スポーツ選手の体脂肪

様々な分野で活躍しているスポーツ選手を見た時に、なぜあれほど引き締まった体をしているのか気になったことは無いでしょうか。
そのスポーツの種目にもよりますがメジャー種目のスポーツ選手の体脂肪率は1桁台であると言われ、中には人が生きていくのに最低限必要な体脂肪率3%まで絞り切った肉体を持つ人まで存在しているのです。
常日頃から脂肪燃焼を心がけている私たちにとって、ここまで脂肪を排除できるスポーツ選手達には頭が上がりません。

では、なぜそれほどまでにスポーツ選手は体脂肪率を下げなければならないかと言えば、様々な競技を行う際に体脂肪などの余分な体重の増加はパフォーマンスの低下を意味するからです。
マラソン選手であれば体重が少し増えるだけでもそのタイムに大きく響きますし、その他のスポーツにおいても体重が多いほどに運動効率を悪くしてしまいます。
それゆえに極限まで脂肪燃焼を行い、体重を減少することを求められるのです。
では、それだけ絞り切った体脂肪率を維持するスポーツ選手は、何かしら効果的な脂肪燃焼の方法を持っていると推測できるでしょう。
そしてその方法は効率的な運動の仕方にあったのです。

実は運動にはただ単にエネルギーを消費するだけの運動と脂肪燃焼を促進する運動の二つが存在しており、スポーツ選手は意識的にも無意識的にも後者の運動を行っています。
そして、その後者の方法は「有酸素運動を長時間行うこと」なのです。
脂肪燃焼に効果があると言われる有酸素運動であっても、それを行う時間が数分単位ではそれほど思う様な効果を得ることができません。
しかし、それを行う時間が長くなればなるほど脂肪燃焼の量は段々と比例して高くなっていくことが分かっているのです。

1桁まで体脂肪率を絞る必要はありませんが、それだけの体型を保持するスポーツ選手達と同じ方法で脂肪燃焼を行うことで、それに準じる程の体型を得ることも不可能ではないと言えるでしょう。